ホームヘルパー資格 取得方法

教育訓練給付制度について

ホームヘルパー資格は厚生労働省が認可した資格の一つになります。
その取得には、ホームヘルパー資格講座を受講する必要がありますが、ホームヘルパー資格講座は厚生労働省の教育訓練給付制度の対象となっていますので、この制度を利用して少しでも費用を浮かすのが得策です。
厚生労働省の教育訓練給付制度というのは、雇用保険に一定期間連続して加入している有資格者が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講した場合、それを修了し、所定の手続きをおこなうことにより、かかった費用の一部を本人に代わって負担する(すでに支払った費用の一部を支給してもらえる)制度です。

 

勘違いをしてしまうことが多いのですが、ホームヘルパー資格講座ならばどこで受けてもこの厚生労働省の制度の適用対象になるというわけではなく、現在、全国で355か所の教育事業所が制度の適用対象となっているということになっています。
つまり、雇用保険に一定期間加入している人で、この355か所のうちのいずれかの事業所でホームヘルパー資格講座を受け、修了してホームヘルパー資格を得た人が教育訓練給付制度の対象となるということです。

ただ、ユーキャン、ニチイ学館、日本福祉アカデミーなど大手の教育訓練事業所はほぼ教育訓練給付制度の対象として認定されていると考えて間違いありません。

 

教育訓練給付制度の対象

上限は10万円となっていますが、ホームヘルパー資格の場合、ほかの資格と比べて受講費用も安く、2級の費用は全体でも10万円前後なので特に問題ないでしょう。
このうち、20%に相当する金額が支給されることになりますので、約2万円は安くなると考えて差し支えありません。
雇用保険加入者ということで、主婦や学生の方にはあまり関係のない制度になるのかもしれませんが、現在、どこかの会社にお勤めの方で、介護職に転職を目指している、あるいは介護サービスのスタッフとして働きながらスキルアップを目指している人にとっては、この厚生労働省の制度は非常にメリットの大きいものであると言えます。


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